い
式場 あすか
(Asuka Shikiba)
アーティスト情報
1993 千葉県市川市出身
2018 三菱地所賞 受賞
現在 東京藝術大学 大学院在籍
トルコ留学を終えて、陶と異素材を組み合わさせた新しい表現を始める。
感情や記憶、消えてしまうものや目に見えないものを自身で可視化し、作り出す。
コンセプト
「 When you draw someone's heart 」
昔話「真間の手児奈」をテーマに“心の井戸”を制作しています。
井戸の中を「体内」、割れ物である焼き物を「壊れやすい心の内」と考え、その中に影響を与える他者との関わりを表現しました。
視覚だけではなく、聴覚、触覚も体感出来る作品です。
心の内を鳴らしに来てください。
本殿中庭
真間山弘法寺
市川市真間4丁目9−1
047-371-2242
真間山弘法寺
市川市真間4丁目9−1
047-371-2242
ろ
森口 直洋
(Naohiro Moriguchi)
アーティスト情報
1970 広島県に生まれる
1997 東京芸術大学 大学院陶芸専攻修了
2002 千葉県市川市に築窯
朝日陶芸展 奨励賞受賞
長三賞 入選
日本クラフト展 入選
タイトル
細胞膜に巣くう結晶 ー乾青seriesー
作品コンセプト
生命の正体は何なのかを探るため、顕微鏡的視点で細胞に迫った。
その行為の後に残ったカタチ。
サイズ D39cm×W60cm×H53cm
素材 陶
伏姫桜(柵内)
タイトル
細胞壁 ー乾青seriesー
作品コンセプト
生命の正体は何なのかを探るため、顕微鏡的視点で細胞に迫った。
その行為の後に残ったカタチ。
サイズ D57cm×W30cm×H54cm
素材 陶
真間山弘法寺
市川市真間4丁目9-1
047-371-2242
は
KAARA(カーラ)
アーティスト情報
千葉県市川市出身
東京造形大学彫刻科卒業
国内外の施設(ホテル、オフィス、ラウンジ等)にコミッションアートを設置。
素材そのものと向き合い、その美しさを見極め、尊び、引き出す。
空間と作品との調和を大切に、制作を続けている。
コンセプト
「月」
いつの頃からか習慣になっていること。
日が暮れると無意識に空を見上げ月を探す。
月が沈めば北空に明るい星を探す。
晴れた日は西の方角に富士山を探す。
四季折々の木々を見上げ季節を探す。
真間山に登れば桜を見上げ生命の動向を探す。
私は桜を見上げ、桜は月を見上げ、月はどこを見ているのか。
月見桜(柵内)
真間山弘法寺
市川市真間4丁目9-1
047-371-2242
に
川原 昭
(Akira Kawahara)
アーティスト情報
富山県生まれ。金沢美術工芸大学卒業。
フジサンケービエンナーレ現代国際彫刻展での
入選をきっかけに彫刻制作を始める。
その後、グループ展、多数。
1997 年aaca 主催のアートパラダイス展、
第1 回展から第14 回展まで、毎年連続出展する。
2011 年市川市美術展、審査員を勤める。
2015 年aaca ×スターツ共催 街に飛び出す作品展
〈街中ミュゼ〉第1回で推薦作品に選ばれる。
商業アートを主に活動している。
タイトル
バベル
作品コンセプト
今、とても大切なことは人と人との対話だと思います。
話すことが出来れば多くの問題が解決します。
この作品はバベルの塔です。天に届く理想でも心が通じ合わねば崩壊します。楽しくお話しましょう。
タイトル
桃尻3年柿8年
作品コンセプト
柔らかい心をイメージしています。
怒ることも、笑うことも、悲しむこともあります。
みんな心穏かに過ごしましょう。
タイトル
ゆめ
作品コンセプト
歪、物事にこだわりすぎるとギスギスして窮屈です。
まあ、いいかげんくらいがちょうどいいかな
丸いようで丸くない楽しく元気にやりましょう。ホイ。
伏姫桜側
真間山弘法寺
市川市真間4丁目9−1
047-371-2242